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飲食料品製造業では女性が約6割―特定技能は分野によって男女構成が大きく違う
特定技能1号で最も多くの外国人が働いている分野をご存じでしょうか。
令和7年12月末現在、最も多いのは「飲食料品製造業」で、93,393人です。
男女別では、
男性 33,507人
女性 59,886人
となっています。
女性が約64.1%を占めています。
特定技能全体では男女差は小さい
特定技能1号全体では、
男性 205,368人
女性 176,973人
で、男性約54%、女性約46%です。
全体として見ると、それほど大きな男女差はありません。
ところが分野別では、
介護 女性が約81%
飲食料品製造業 女性が約64%
建設 男性が約99.8%
など、極端な違いが見られます。
「特定技能外国人」という一つの言葉でまとめてしまうと見えない特徴です。
採用では数字だけにとらわれない
ある分野に女性が多い、あるいは男性が多いという統計は、採用市場の現状を知るうえでは参考になります。
しかし、「現在多い性別」と「その仕事に適している性別」は同じではありません。
企業が外国人材を採用するときには、男女構成などの統計も参考にしながら、最終的には一人ひとりの経験や能力、希望を確認することが重要です。
特定技能制度が拡大するにつれ、受入れ企業側にも「外国人材を一括りにしない」採用が求められているのではないでしょうか。
※本記事は、出入国在留管理庁「特定産業分野別・年齢・男女別 特定技能1号在留外国人数(令和7年12月末現在)」をもとに作成しています。

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