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介護分野の特定技能1号、大阪府が全国最多―6,446人が在留
特定技能制度の中でも、今後ますます重要になると考えられるのが「介護」分野です。
令和7年12月末現在、介護分野の特定技能1号外国人は全国で67,871人となっています。
都道府県別に見ると、最も多いのは大阪府でした。
介護分野の上位5都府県
| 順位 | 都道府県 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 大阪府 | 6,446人 |
| 2位 | 神奈川県 | 5,361人 |
| 3位 | 東京都 | 5,312人 |
| 4位 | 愛知県 | 4,780人 |
| 5位 | 埼玉県 | 4,427人 |
大阪府は全国で唯一6,000人を超えています。
大阪府の特定技能1号全体は25,471人ですから、その約4人に1人が介護分野という計算になります。
大阪市内では住吉区が313人
大阪市だけを見ると介護分野は2,636人。
区別では、
住吉区313人
西成区269人
東住吉区232人
生野区221人
平野区205人
東淀川区197人
などとなっています。
特定技能外国人は、すでに大阪の介護現場を支える重要な存在になっていることが分かります。
「採用」だけではなく「定着」へ
介護分野では、外国人材を採用すれば終わりではありません。
特定技能1号では、受入れ機関または登録支援機関による支援が必要となり、日本で生活しながら安心して働き続けられる環境づくりが重要になります。
また、長期的なキャリアを考えれば、介護福祉士資格の取得や在留資格「介護」への移行なども視野に入ってきます。
外国人介護人材が増えている今だからこそ、企業側にも、単なる人手不足対策ではなく、一人ひとりの将来を見据えた受入れ体制が求められているのではないでしょうか。
※本記事は、出入国在留管理庁「令和7年12月末現在 第5表 都道府県・市区町村別 特定産業分野別 特定技能1号在留外国人数」をもとに作成しています。

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