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大阪で「特定技能」が大きく増加!1年間で約6,800人増―外国人雇用の今
大阪で働く外国人が増えています。
大阪労働局が公表した令和7年10月末現在の外国人雇用状況を見ると、大阪府内の外国人労働者は208,051人となり、前年から19.1%増加しました。
その中でも特に注目したいのが、「特定技能」で働く外国人の増加です。
大阪の特定技能外国人は22,746人
令和7年10月末現在、大阪で「特定技能」の在留資格により働いている外国人は22,746人です。
前年は15,905人でしたので、1年間で6,841人増加しました。
増加率にすると、実に43.0%増です。
外国人労働者全体の増加率が19.1%ですから、特定技能で働く外国人が非常に速いペースで増えていることがわかります。
「専門的・技術的分野」で働く外国人も増加
特定技能を含む「専門的・技術的分野の在留資格」で働く外国人は、令和7年10月末現在79,202人となり、大阪の外国人労働者全体の38.1%を占めています。
この中には、「技術・人文知識・国際業務」「経営・管理」「介護」「技能」「特定技能1号・2号」などが含まれます。
特に「技術・人文知識・国際業務」は47,874人、「特定技能」は22,746人となっています。
大阪で働く外国人の中で、一定の専門性や技能を生かして働く方の存在がますます大きくなっています。
特定技能は「採用したら終わり」ではありません
特定技能外国人を雇用する場合には、在留資格の手続だけでなく、特定技能雇用契約や支援計画、各種届出など、制度に沿った対応が必要になります。
また、特定技能1号には通算在留期間の上限があるため、長く働いてもらいたい場合には、将来的な特定技能2号への移行や、分野によっては他の在留資格への移行について考えていくことも大切です。
外国人本人にとっても、
「あと何年、日本で働くことができるのか」
「特定技能2号になるには何が必要なのか」
「今からどの試験を受ければよいのか」
といった将来の見通しを持つことは、とても重要です。
外国人材と企業が一緒に将来を考える時代へ
大阪では特定技能で働く外国人が、わずか1年間で約6,800人増えました。
特定技能制度は、外国人材を受け入れるための一時的な制度というだけではなく、企業にとっても人材育成や長期的な雇用を考えるうえで重要な制度になってきています。
これからは「外国人を採用する」というところから一歩進んで、外国人の方が日本でどのようなキャリアを築いていくのかを、本人と企業が一緒に考えていくことがますます大切になるのではないでしょうか。

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