大阪府の特定技能1号は25,471人―全国2位の受入れ地域に

令和7年12月末現在、大阪府で暮らす特定技能1号外国人は25,471人となっています。

全国では愛知県の29,854人に次ぐ第2位です。

東京都は25,451人ですので、大阪府との差はわずか20人。大阪は全国でも有数の特定技能外国人の受入れ地域であることが分かります。

大阪ではどの分野が多い?

大阪府の主な分野を見てみましょう。

分野人数
介護6,446人
飲食料品製造業4,814人
外食業4,527人
工業製品製造業4,091人
建設3,760人
ビルクリーニング906人
航空468人
自動車整備197人

特定の一分野だけに集中しているのではなく、介護、食品製造、外食、製造、建設など、さまざまな産業で特定技能外国人が働いています。

大阪は「介護」が全国最多

なかでも注目したいのが介護分野です。

大阪府の介護分野の特定技能1号外国人は6,446人で、都道府県別では全国最多となっています。

大阪府にとって、特定技能制度はすでに一部の企業だけが利用する特別な制度ではなく、地域の介護や産業を支える重要な制度の一つになっていることが数字からも分かります。

外国人雇用を検討する企業にとっても、今後は「外国人を採用するかどうか」という段階から、外国人材とどのように長く働いていくかを考える段階へ移っていくのではないでしょうか。

※本記事は、出入国在留管理庁「令和7年12月末現在 第5表 都道府県・市区町村別 特定産業分野別 特定技能1号在留外国人数」をもとに作成しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA