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大阪市の特定技能1号はどの区に多い?24区を比較してみました
令和7年12月末現在、大阪市には10,632人の特定技能1号外国人が在留しています。
出入国在留管理庁の統計では、大阪市についてはさらに24区別の人数まで確認することができます。
人数の多い区を見てみると、意外な特徴が見えてきます。
最多は西成区
上位の区は次のとおりです。
| 区 | 人数 |
|---|---|
| 西成区 | 863人 |
| 生野区 | 806人 |
| 淀川区 | 799人 |
| 西淀川区 | 785人 |
| 東淀川区 | 712人 |
| 住之江区 | 686人 |
| 平野区 | 608人 |
| 住吉区 | 570人 |
| 浪速区 | 487人 |
| 港区 | 469人 |
最も多いのは西成区の863人。続いて生野区806人、淀川区799人となっています。
「外国人が多い区」と「特定技能が多い区」は同じとは限らない
特定技能の統計で興味深いのは、単純な外国人人口とは違った地域分布が見えてくることです。
特定技能は「働くための在留資格」ですので、その地域にある事業所や産業、住宅事情、通勤環境など、さまざまな要素が関係していると考えられます。
また、区によって分野にも大きな違いがあります。
たとえば西成区では介護269人、外食297人。
生野区では介護221人、外食268人。
一方、西淀川区では建設122人、工業製品製造業88人など、外食だけではない特徴があります。
同じ大阪市内でも、特定技能外国人の働き方や分野構成は一様ではありません。
外国人材の採用や支援を考えるときには、このような地域ごとの特徴を見る視点も大切ではないでしょうか。
※本記事は、出入国在留管理庁「令和7年12月末現在 第5表 都道府県・市区町村別 特定産業分野別 特定技能1号在留外国人数」をもとに作成しています。

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