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大阪の特定技能「外食業」は4,527人―大阪市では3,272人が在留
レストラン、飲食店などで活躍する特定技能「外食業」。
令和7年12月末現在、全国の外食業分野の特定技能1号外国人は43,869人となっています。
都道府県別で最も多いのは東京都ですが、大阪府も全国第2位となっています。
外食業の上位都府県
| 順位 | 都道府県 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 東京都 | 9,328人 |
| 2位 | 大阪府 | 4,527人 |
| 3位 | 神奈川県 | 3,903人 |
| 4位 | 愛知県 | 3,268人 |
| 5位 | 埼玉県 | 2,673人 |
大阪府4,527人のうち、大阪市だけで3,272人を占めています。
大阪の特定技能外食人材が大阪市内にかなり集中していることが分かります。
大阪市では浪速区が最多
大阪市24区を見ると、外食業は次のような分布になっています。
浪速区322人
西成区297人
淀川区287人
生野区268人
北区238人
東淀川区191人
中央区174人
城東区171人
都島区170人
となっています。
興味深いのは、単純に繁華街のある中心部だけに集中しているわけではないことです。
特定技能外国人の在留地と勤務先は必ずしも同じではないため、この統計だけから勤務場所を判断することはできません。
それでも、特定技能外国人が大阪市内の幅広い地域で生活していることは分かります。
外食業でも在留資格の管理が重要
外食業では、外国人留学生をアルバイトとして雇用している企業も多いため、「留学生から特定技能へ」というルートを検討するケースもあります。
しかし、留学生の資格外活動と特定技能では、働き方も在留資格上の位置づけも異なります。
外国人本人だけに在留資格の管理を任せるのではなく、企業側も制度を理解したうえで雇用することが大切です。
大阪で4,500人を超える特定技能外国人が外食業に携わっている現在、特定技能制度は飲食業界にとって、決して珍しい制度ではなくなってきています。
※本記事は、出入国在留管理庁「令和7年12月末現在 第5表 都道府県・市区町村別 特定産業分野別 特定技能1号在留外国人数」をもとに作成しています。

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